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2021年8月9日(月・祝)開催、文化遺産国際協力コンソーシアム(JCIC-Heritage)第29回研究会『文化遺産にまつわる情報の保存と継承 ~開かれたデータベースに向けて~』のご案内

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(2021-07-26更新)

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文化遺産国際協力コンソーシアム(JCIC-Heritage)より、第29回研究会開催のお知らせです。
このたび、2021年8月9日(月・祝)に、Zoomによる文化遺産国際協力コンソーシアム第29回研究会文化遺産にまつわる情報の保存と継承 ~開かれたデータベースに向けて~』が開催されます。
ご関心のある方は、参加されてみては、いかがでしょうか。

文化遺産国際協力コンソーシアム(JCIC-Heritage)第29回研究会(ウェビナー)文化遺産にまつわる情報の保存と継承 ~開かれたデータベースに向けて~

【日 時】2021年8月9日(月・祝)14:00~16:00 ※13:45より入室開始。
【会 場】オンライン開催のため、フリーアドレス ※Web会議システム「Zoom」を使ったセミナーです。

【開催趣旨】
かつては、「文化遺産の保存」と言えば、モノそれ自体を空間的・物理的にどう残すかという意味合いが強かったと思います。しかし、本来文化遺産とは目に見えない多様な情報を内包する存在で、そこに宿る情報こそが遺産の価値の拠り所であるという認識が強まってきています。今日、デジタルアーカイブをはじめとした記録技術の進化によって、文化遺産に付随する膨大かつ多元的な情報をデータべースに記録することが可能になっています。また、例えば音声や動画などを記録することの技術的ハードルも下がってきています。同時に、収集・蓄積した情報をインターネット上で公開することによって、より多くの人々が情報に接することができ、文化遺産の継承が強化される効果も期待されています。さらには、情報の公開発信と並行して、様々な地で暮らす人々が受け継いできた地域特有の情報をデータベース上で継続的に収集するという双方向的な取り組みも始まっています。このように、文化遺産にまつわる情報をどう残し、誰に伝えるかという点において、より多くの立場の人々が関わるようになるとともに、その方法も多様化してきています。本研究会では、国内外で多様な情報のデータベース作成を通じて、有形・無形の文化遺産の保存と活用に取り組む具体的な事例を取り上げ、文化遺産にまつわる情報の保存と継承の望ましいあり方を考えるとともに、この分野での今後の国際協力の可能性についても議論します。

プログラム
14:00~14:05 開会挨拶・趣旨説明:国士舘大学 名誉教授・岡田 保良 氏
14:05~14:25 フォーラム型情報ミュージアムプロジェクトとアイヌ民族資料の活用:国立民族学博物館 人類文明誌研究部 准教授・齋藤 玲子 氏
14:25~14:45 無形文化遺産に関わる情報の記録と活用について:東京文化財研究所 無形文化遺産部 無形民俗文化財研究室長・久保田 裕道 氏
14:45~15:05 アジア近代建築遺産データベースの40年:その展開・変容・課題:東京大学生産技術研究所 准教授・林 憲吾 氏
15:05~15:55 ディスカッション「文化遺産にまつわる情報の記録と国際協力への展望」
パネリスト:齋藤 玲子 氏、久保田 裕道 氏、林 憲吾 氏/モデレーター:総合地球環境学研究所 准教授・近藤 康久 氏
15:55~16:00 閉会挨拶:文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長・友田 正彦 氏

【言 語】日本語
詳 細こちらより、ご覧いただけます。
【参加費】無料 ※要事前申込

【お申し込み方法】こちらの「申込フォームより、お申し込みください。
【お申込み締切日】2021年8月1日(日)

【お問い合わせ】独立行政法人 東京文化財研究所 文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 所内
TEL:03-3823-4841(平日9:45~17:45)/FAX:03-3823-4027/E-mail:consortium@tobunken.go.jp

【主 催】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局