世界遺産写真展のご案内

世界遺産に関する写真展をふたつ紹介します。

■ ユネスコ世界遺産 ラヴォー地区のブドウ畑 写真展
　 撮　影：エリック・ジウェル（スイス人写真家）
　 会　場：汐留メディアタワー、共同通信ギャラリーウォーク
　 期　間：2008年11月11日(火)～11月30日(日)
　 主　催：スイス大使館
　 料　金：無料

汐留メディアタワーのＨＰから、数点の写真を見ることができます。
https://www.shiodomemediatower.jp/

「ラヴォー地区のブドウ畑」は文化的景観として世界遺産に認められており、
レマン湖から続く丘陵地帯と、そこに文様を描くように広がるブドウ畑が美しい遺産です。

■ 祈りの道　サンティアゴ巡礼の道と熊野古道
　 撮　影：ルイス・オカニャ、六田知弘
　 会　場：相田みつを美術館（第2ホール）
　 期　間：2008年12月16日(火)～2009年3月15日(日)
　 料　金：一般・大学生800円、中・高校生500円、小学生200円、
　 　　　　 70歳以上500円、未就学児無料

巡礼の道として共通点を持つふたつの世界遺産、
日本の「紀伊山地の霊場と参詣道」とスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」。
人類にとって旅の始まりは巡礼でした。