2018年9月21日(金)開催、筑波大学ユネスコ・チェア 第3回国際シンポジウムのご案内
筑波大学大学院からのお知らせです。
2018年9月21日(金)、つくば国際会議場エポカル ホール300にて、
筑波大学ユネスコ・チェア「遺産保護における自然と文化の連携」、
第3回国際シンポジウム「自然と文化をつなぐ-災害とレジリエンス」が開催されます。
災害と遺産保護をテーマに、国際機関専門家の方々による基調講演や、
研修生を交えながらのディスカッションセッションなども実施されます。
ぜひご参加ください。
◆筑波大学ユネスコ・チェア「遺産保護における自然と文化の連携」
第3回国際シンポジウム「自然と文化をつなぐ-災害とレジリエンス」
【日 時】2018年9月21日(金)10:00~17:00
【開 場】9:30
【会 場】つくば国際会議場エポカル ホール300
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
【アクセス】つくばエクスプレス「つくば」駅より約800m
徒歩約13分、ないし、タクシー乗車約5分
【趣 旨】筑波大学大学院世界遺産専攻及び自然保護寄附講座では、
ユネスコ・チェアの認可を受けて、IUCN、ICCROM、ICOMOSの協力のもとに、
遺産保護における自然と文化の連携を促進するためのプログラムを実施しています。
第3回目となります今年度は、「災害とレジリエンス」をテーマに、
アジア・太平洋地域を中心に15人の若手専門家を招聘し、
そのオープニングを兼ねた国際シンポジウムを開催します。
自然と文化を連携する分野で活躍している国際機関専門家のキーノートスピーチの他、
研修生を交えた専門家とのディスカッションセッションを実施します。
どうぞご参加ください。
【プログラム】
9:30 開場
10:00~10:15 開会挨拶・主旨説明
:筑波大学 学長・永田 恭介 氏(筑波大学学長)、筑波大学 吉田 正人 氏
10:15~11:05 基調講演
:IUCN ラディカ・ムルティー氏、ICOMOS ロヒト・ジギャス氏
11:05~11:25 休憩
11:25~12:15 基調講演
:環境省・奥田 直久 氏、文化庁・下間 久美子 氏
12:15~12:45 上記講演者によるパネルディスカッション
チェア:筑波大学・吉田 正人 氏
12:45~13:45 昼食休憩
13:45~14:10 基調講演
:ICCROM ジョセフ・キング氏
14:10~16:00 総合討論
:ICCROM ジョセフ・キング氏、元ICCROM ガミニ・ウィジェスリヤ氏
ディーキン大学 クリスタル・バックレー氏
IUCN ラディカ・ムルティー氏、ICOMOS ロヒト・ジギャス氏
環境省・奥田 直久 氏、文化庁・下間 久美子 氏
チェア:筑波大学・稲葉 信子 氏
16:00~16:20 休憩
16:20~17:00 閉会挨拶
【言 語】英語/日本語(同時通訳あり)
【詳 細】こちらより、ご覧いただけます。
【参 加 費】無料
【お申し込み方法】筑波大学グローバルサイエンスウィーク2018(TGSW2018)公式HPより、お申し込みください。
画面右上の「事前登録(英語画面の場合はREGISTRATION)」をクリックし、
「Peatix」公式HPのお申し込みフォームより、
新規会員ご登録後、チケットの「無料入場券」をお申し込みください。
【お問い合わせ】筑波大学 自然保護寄附講座 事務局(世界遺産専攻事務室内)
〒305-8571 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学共同研究棟A202
TEL:029-853-6344/FAX:029-853-7099/E-mail:nature@heritage.tsukuba.ac.jp
2018年09月21日
つくば国際会議場エポカル ホール300
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
つくばエクスプレス「つくば」駅より約800m
徒歩約13分、ないし、タクシー乗車約5分
https://www.epochal.or.jp/access/index.html
無料
「Peatix」公式HPのお申し込みフォームより、
新規会員ご登録後、チケットの「無料入場券」をお申し込みください。
◆「Peatix」公式HP内、Tsukuba Global Science Week 2018(TGSW 2018)
https://peatix.com/event/386078