2017年9月26日(火)開催、筑波大学ユネスコ・チェア 第2回国際シンポジウムのご案内
2017年9月26日(火)、つくば国際会議場エポカル ホール300にて、
筑波大学ユネスコ・チェア-遺産保護における自然と文化の連携
第2回国際シンポジウム「自然と文化をつなぐ-神聖な景観」が開催されます。
自然と文化が作り出す神聖な景観は、世界遺産でも注目のテーマですので、
ぜひご参加下さい。
【タイトル】筑波大学ユネスコ・チェア-遺産保護における自然と文化の連携
第2回国際シンポジウム「自然と文化をつなぐ-神聖な景観」
【趣 旨】筑波大学大学院世界遺産専攻及び自然保護寄附講座では、昨年度
からユネスコ世界センター、IUCN、ICCROM、ICOMOSの協力を得て、
遺産保護における自然と文化の連携を促進するためのプログラム
を実施していますが、このほどユネスコ・チェアの認可を受け、
その一環として本事業を実施・継続することとなりました。
第2回目となります今年度は、「神聖な景観」をテーマに、アジ
ア・太平洋地域を中心に16人の若手専門家を招へいしして人材
育成事業を実施しますが、そのまとめを兼ねた国際シンポジウム
を下記の通り開催します。自然と文化を連携する分野で活躍して
いる専門家のキーノートスピーチほか、研修者の成果発表、研修
者を交えた専門家とのディスカッションセッションを実施します。
どうぞご参加ください。
【主 催】筑波大学大学院世界遺産専攻、同自然保護寄附講座
【日 時】2017年9月26日(火)10:00~17:00
【参 加 費】無料
【パンフレット】こちら(PDF)
【申 込】筑波大学グローバルサイエンスウィークプログラムの一部として
同会場内で実施します。
下記のウェブサイトで申し込みをお願いします。
https://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/TGSW2017/j/index_j.html
画面上部にあります「事前登録(英語画面の場合はREGISTRATION)」から、
氏名などを入力して登録を進めますとセッション名の
入力画面に入ります。セッション名は「8-6」をご指定ください。
【スケジュール】
09:30 受付開始
10:00~10:15
開会挨拶・主旨説明
永田 恭介(筑波大学学長)
メヒティルド・ロスラー(ユネスコ世界遺産センター長)
10:15~12:45(休憩11:05~11:25)
基調講演
トーマス・シャープ(元ユネスコ生態地球科学部長)
ティム・バッドマン(IUCN世界遺産部長)
鈴木 正崇(慶應義塾大学名誉教授)
アムラン・ハムザ(マレーシア工科大学教授)
上記講演者によるパネルディスカッション
12:45~13:45
昼食休憩
13:45~17:00(休憩16:00~16:20)
研修生の成果発表
総合討論(上記講演者に加えて下記の専門家及び全研修者)
クリスティーナ・キャメロン(モントリオール大学教授)
ガミニ・ウィジェスリヤ(ICCROM)
カロリーナ・カステリャノス(ICOMOSコンサルタント)
エドウィン・ベルンバウム(マウンテン・インスティチュート)
稲葉 信子 (筑波大学教授)
吉田 正人 (筑波大学教授)
マヤ・イシザワ (筑波大学研究員)
まとめ
【言 語】英語/日本語(同時通訳あり)
2017年09月26日
つくば国際会議場エポカル ホール300
茨城県つくば市竹園2-20-3
https://www.epochal.or.jp/access/map_shuhen.html
つくばエクスプレス・つくば駅から800m(徒歩約13分)、
タクシーも利用可能です。
無料
筑波大学グローバルサイエンスウィークプログラムの一部として
同会場内で実施します。
下記のウェブサイトで申し込みをお願いします。
https://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/TGSW2017/j/index_j.html
画面上部にあります「事前登録(英語画面の場合は
REGISTRATION)」から、氏名などを入力して登録を進めますとセッション名の
入力画面に入ります。セッション名は「8-6」をご指定ください。