ウクライナの世界遺産や関連語句などの名称・表記変更につきまして

ウクライナの世界遺産や関連語句などの名称・表記につきまして、
今後、世界遺産アカデミーならびに世界遺産検定事務局では、以下の通り、変更いたします。

　【現・表記】キエフ：聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キエフ・ぺチェルスカヤ大修道院
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　【新・表記】キーウ：聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キーウ・ペチェルーシカ大修道院

あわせて、以下の関連語句の名称も変更いたします。

　【現・表記】キエフ・ルーシ（キエフ大公国）
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　【新・表記】キーウ・ルーシ（キエフ大公国）

その他のウクライナの地名につきましても、政府方針に従い、ウクライナ語での呼称で統一いたします。
ただし、「リヴィウ」は、もともとウクライナ語での呼称ですので、変更いたしません。

なお、世界遺産検定の出題には、当面の間、新旧両方の名称を併記する予定です。

※参照※
・外務省 公式HP「ウクライナ基礎データ」
・2022年４月１日（金）「林 芳正 外務大臣 会見」