2013年10月26日(土)開催、世界遺産シンポジウム『世界遺産の未来―文化遺産の保護と日本の国際協力』のご案内
2013年10月26日(土)に、都内の国連大学ウ・タント国際会議場で、
世界遺産シンポジウム「世界遺産の未来―文化遺産の保護と日本の国際協力」が開催されます。
ご関心のある方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
世界遺産シンポジウム
『世界遺産の未来―文化遺産の保護と日本の国際協力』
【日 時】2013年10月26日(土)13:00~17:00
【開場時間】12:00より
【会 場】国連大学ウ・タント国際会議場(3F)
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
【交 通】JR線・東京メトロ「渋谷」駅より徒歩約10分
東京メトロ「表参道」駅出口B2より徒歩約5分
【内 容】開会挨拶
文化遺産国際協力コンソーシアム(JCIC-Heritage)の紹介
:JCIC-Heritage事務局長・後藤多聞氏
基調講演「世界遺産条約:課題と展望」(同時通訳あり)
:ユネスコ世界遺産センター長・キショー・ラオ氏
講演①「アンコール・ワットの歴史の謎に挑戦―現地の人材養成と世紀の大発掘物語―」
:JCIC-Heritage会長、上智大学前学長・石澤良昭氏
講演②「中米ホンジュラスにおける日本の文化遺産協力活動:世界遺産コパンをはじめとして」
:JCIC-Heritage中南米分科会委員、早稲田大学文学学術院教授・寺崎秀一郎氏
講演③「エジプト、王家の谷・アメンヘテプ3世墓の保存・修復作業」
:JCIC-Heritage西アジア分科会委員、早稲田大学文学学術院教授・近藤二郎氏
講演④「シルクロード沿いにあるバーミヤーン遺跡の保存の現状」
:JCIC-Heritage副会長、和光大学名誉教授・前田耕作氏
パネルディスカッション「世界遺産の未来―国際協力として我が国に何ができるのか」
:(司会)JCIC-Heritage中南米分科会長・国立民族学博物館研究戦略センター教授・関雄二氏
閉会挨拶
【参 加 費】 無料
【定 員】364名 ※事前申込制・先着順
【詳 細】こちらより、ご覧いただけます。
【申込締切日】先着順あるいは10月24日(木)まで
【お申し込み方法】参加ご希望の方は、こちらよりお申込みください。
【お問い合わせ】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所内 文化遺産国際協力センター
TEL: 03-3823-4841/FAX:03-3823-4027/E-mail:consortium@tobunken.go.jp
【主 催】文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁
【後 援】外務省、独立行政法人 国立文化財機構東京文化財研究所、
独立行政法人 国立文化財機構奈良文化財研究所、独立行政法人 国際協力機構、
独立行政法人 国際交流基金、公益財団法人 住友財団、公益財団法人 三菱財団、
公益財団法人 トヨタ財団、公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団、
公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター 文化遺産保護協力事務所、
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟、日本イコモス国内委員会、
NHK、読売新聞社、朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、東京新聞、毎日新聞社