今、注目の世界遺産ニュース!!
◆野生を取り戻すヨーロッパ――(NATIONAL GEOGRAPHICより)
『カルパティア山脈と他のヨーロッパ地域のブナ原生林』/ボスニア・ヘルツェゴビナ、チェコ共和国、フランス共和国、イタリア共和国、北マケドニア共和国、ポーランド共和国、スロバキア共和国、スイス連邦、ウクライナ、ドイツ連邦共和国、アルバニア共和国、オーストリア共和国、ベルギー王国、ブ…
今、注目の世界遺産ニュース!!
◆チェコ・ポーランド・スロヴァキアの3カ国で訪れるべき世界遺産5選――(地球の歩き方Webより)
『プラハの歴史地区』/チェコ共和国 1992年 登録基準(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)
『チェスキー・クルムロフの歴史地区』/チェコ共和国 1992年 登録基準(ⅳ)
『アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)』/ポーランド…
7月28日(土)に、NPO法人 IEO国際交流団体 設立10周年記念講演会
『中・東欧の魅力と世界遺産』が、JICA地球ひろば広尾講堂にて開催されます。
この講演会では、日本ルーマニアビジネス協会常務取締役のベレシュ・ダニエル氏と、
日本・オーストリア文化交流会代表で日本カドリールダンス普及協会主宰のクライネ・クローネ氏をお迎えし、
中・東欧4カ国、オーストリア、ハンガリー、スロバキア…
2009年 世界遺産委員会ニュース⑤
範囲拡張3物件のうち、2件は名称も変更
スペインのセビーリャで開催された第33回世界遺産委員会では、既存の3物件(文化遺産2物件、自然遺産1物件)の範囲拡張が決定しました。
● サラン・レ・バン大製塩所からアルケ・スナン王立製塩所までの天日塩生産 (フランス)(文化遺産) (旧名:アルケ・スナン王立製塩所)
フランス東部、ブザンソン近く…
サン・マリノ初の世界遺産が誕生!
カナダ・ケベックで開かれている第32回世界遺産委員会は6日から7日にかけて、新規登録物件の発表を随時行っています。今回はイタリアに囲まれた小国、サン・マリノ共和国初の世界遺産の登録が実現しました。ここではまず、6つの新規登録の文化遺産を紹介します。
■フヴァル島のスターリ・グラード平地 (クロアチア)
アドリア海に浮かぶフヴァル島にある町、スタ…