2014年6月23日(月)開催、東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター主催シンポジウム『シリア文化遺産の保護へ向けて』のご案内
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所からのお知らせです。
このたび、2014年6月23日(月)に、東京文化財研究所 地下1階 セミナー室にて、
シリア・アラブ共和国における文化遺産保護をテーマとした、一般公開のシンポジウムが開催されます。
ご関心のある方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所
文化遺産国際協力センター主催シンポジウム
『シリア文化遺産の保護へ向けて』
【開催日時】2014年6月23日(月)13:00~17:45
【開催会場】
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 地下1階 セミナー室
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
TEL:03-3823-2241
【交 通】JR線「鴬谷」駅南口より徒歩約10分
【開催概要】
13:00-13:10 主催者挨拶「本シンポジウムの目的」
東京文化財研究所・山内 和也 氏
13:10-14:20 セッションⅠ「シリアの文化遺産、およびそれに対する国際動向の研究」
シリア・アラブ共和国アレッポ博物館館長・ユーセフ・カンジョ氏
東京文化財研究所・間舎 裕生 氏、元アレッポ博物館客員研究員・山崎 やよい 氏
14:20-14:30 休憩
14:30-15:25 セッションⅡ「ユネスコ主催 ”Rallying the International Community
to Safeguard Syria’s Cultual Heritage, International Expert Meeting”の報告」
奈良県橿原考古学研究所・西藤 清秀 氏、東京文化財研究所・山内 和也 氏、安倍 雅史 氏
15:25-15:45 休憩
15:45-16:35 セッションⅢ「日本国内における取り組み」
奈良県橿原考古学研究所・西藤 清秀 氏
筑波大学人文社会系教授・常木 晃 氏、岡山市立オリエント美術館・須藤 寛史 氏
16:35-16:45 休憩
16:45-17:45 セッションⅣ パネルディスカッション「シリア文化遺産の保護へ向けて」
司会:東京文化財研究所・山内 和也 氏
【詳 細】こちらより、ご覧いただけます。
【参加費】無料(事前申込不要)※どなたでもご参加いただけます。
【お問い合わせ】
独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所
文化遺産国際協力センター 担当:安倍・間舎(かんしゃ)
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
TEL:03-3823-4809/E-mail:abe@tobunken.go.jp、h.kansha@tobunken.go.jp