2016年12月3日(土)開催、講演会「吉屋敬さんと歩く ゴッホの足跡 ~オランダ・ベルギー編~」のご案内
世界遺産アカデミー監修書籍にご協力いただいている、
毎日新聞編集委員で世界遺産検定マイスターの森 忠彦 氏による講演会
「吉屋敬さんと歩く ゴッホの足跡」が、12月3日(土)に東京・竹橋にて開催されます。
天才画家ゴッホはもちろんのこと、オランダやベルギーの世界遺産などに
ご興味のある方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
講演会
「吉屋敬さんと歩く ゴッホの足跡 ~オランダ・ベルギー編~」
【日 時】2016年12月3日(土)14:00~16:30
【開 場】13:30より
【会 場】竹橋パレスサイドビル9F(東側)マイナビルームA
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
【アクセス】地下鉄 東西線「竹橋」駅 1b出口 直結
都営地下鉄 三田線、新宿線、地下鉄 半蔵門線「神保町」駅より徒歩約7分
【概 要】
オランダ在住でゴッホ研究家としても知られる画家、吉屋敬氏を講師にお招きし、
オランダとベルギーのゴッホゆかりの地と、世界遺産をご紹介します。
吉屋氏は今年9月、「ゴッホの足跡を辿る旅」と題して、
同行した森忠彦氏のゴッホの足跡と重なる世界遺産とともに、
日本人になじみの薄いオランダとベルギーのゴッホの足跡を案内されました。
本講演会は、その旅報告とゴッホに関する最新情報をお話いただきます。
一般にはあまり知られていない“耳切り事件”の証拠品に隠された真実、
弟・テオの末裔による会見内容、
ゴッホが滞在した炭鉱跡の一般公開化プロジェクトなどを、
森氏の世界遺産の旅報告と合わせて、お楽しみください。
【講演者紹介】
・吉屋 敬(よしや・けい)氏
オランダ在住。画家、作家、エッセイスト、ゴッホ研究家。
1965年にオランダに留学。
王立藝術アカデミー、フリー・アカデミーで油彩画、リトグラフを学ぶ。
オランダ芸術家協会正会員。武蔵野美術学園特別非常勤講師。
著書に『青空の憂鬱=ゴッホの全足跡を巡る旅』など。
・森 忠彦(もり・ただひこ)氏
毎日新聞編集委員。1998年から2003年まで、ブリュッセル支局特派員。
EU拡大、ユーロ導入やNATOのコソボ紛争などを現地で取材。
現在は毎日新聞オピニオン面で、
ジャンルを超えたニュースの当事者にインタビューを続けている。
趣味は世界遺産巡りで、世界遺産検定マイスターを取得。
【聴講料】おひとり1,000円
※当日会場の受付にてお支払いください。
【お申し込み方法】事前予約は必要ございません。直接会場にお越しください。
【お問い合わせ】NPO法人 世界遺産アカデミー・金井/E-mail:secretary@wha.or.jp
【協 力】NPO法人 世界遺産アカデミー
2016年12月03日
竹橋パレスサイドビル9F(東側)マイナビルームA
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
地下鉄 東西線「竹橋」駅 1b出口 直結
都営地下鉄 三田線、新宿線、地下鉄 半蔵門線「神保町」駅より徒歩約7分
おひとり1,000円
※当日会場の受付にてお支払いください。
事前予約は必要ございません。
直接会場にお越しください。