【雑学サロン】【古代文明マヤ】【名古屋】【終了】2008年8月1日(金)18時~20時
中部大学 国際関係学部 准教授 杓谷 茂樹氏の
2つの遺跡からながめる中米の古代文明マヤ
メキシコから中米にかけて高度な文明を築いていたマヤ。
世界遺産の中でも特に有名なティカル遺跡(グアテマラ)とチチェン・イツァ遺跡(メキシコ)という
2つの都市遺跡を取り上げ、その周辺の遺跡などについても触れながら、
古代マヤ世界の魅力と遺跡観光の楽しみについて解説します。
【日 時】 2008年8月1日(金) 18時~20時
【会 場】 中部大学名古屋キャンパス 6階大ホール 会場地図
【アクセス】 地下鉄「鶴舞」駅下車北へ約100m
JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ
【受講料】 一般 2,000円
※◆世界遺産アカデミー会員◆世界遺産検定認定者は、会員証、認定証、提示で 1,500円
◆中部大学学生(オープンカレッジも含む)は、学生証提示で 500円
当日会場にてお支払い頂きます。
【主催】 特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー
【共催】 中部大学 国際関係学部 国際文化学科
講義終了後に、講師を囲んでにぎやかな交流会も行います。参加者どうし、
世界遺産や旅の話などに花を咲かせてみてはいかがでしょう。
(自由参加、参加費別途)
ご希望の方は以下の手順でご予約ください。
世界遺産・旅の雑学サロン申込用紙
(1) 上の画像をクリックして、PDFファイルをプリンターで印刷。
(2) 出力紙に必要事項を記入の上、送信してください。
FAX:03-6212-5022
いずれも「世界遺産・旅の雑学サロン、8月 マヤ 予約希望」でご連絡ください。
E-mail:secretary@wha.or.jp
講師 杓谷 茂樹 (しゃくや しげき) Shakuya Shigeki
中部大学 国際関係学部 准教授
専攻は観光人類学、マヤ神話。 現在は専ら観光化された遺跡公園で生産、消費されるマヤイメージの研究を行っている。
主な著書に『メキシコを知るための60章』『マヤ学を学ぶ人のために』(ともに共著)ほか。
2008年08月01日