世界遺産検定は文部科学省後援事業になりました
本年3月28日、当法人の主催する「世界遺産検定」が文部科学省の後援事業として認可されました。
2006年の検定開始以来、累計受検者数はのべ6 万人を超え、
検定を通して世界遺産の価値や保全の重要性について広く啓発活動を続けてきた実績や、
検定事業の質の向上と信頼性の確保に向けて積み上げてきた努力が認められたものと受け止めています。
検定を通して世界遺産の価値や保全の重要性について広く啓発活動を続けてきた実績や、
検定事業の質の向上と信頼性の確保に向けて積み上げてきた努力が認められたものと受け止めています。
あらためて当法人の活動をこれまで支援してくださった会員や関係者の皆様に心より感謝いたします。
当法人は今回の後援を新たなステップとして、世界遺産検定が生涯学習社会・国際社会に寄与できる、
公益性の高い事業としてさらなる充実を図っていけるよう、
これからもさまざまな取り組みを積極的に進めていきたいと考えております。
公益性の高い事業としてさらなる充実を図っていけるよう、
これからもさまざまな取り組みを積極的に進めていきたいと考えております。
今後も何卒ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。