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★世界遺産アカデミー会員の声★主婦が世界遺産検定マイスターに挑戦!

マイスターのささやき マイスターのささやき   タグ:世界遺産検定 
(2014-12-12更新/ 山中 直子

会員の市川ルリ子さんは世界遺産検定最上級のマイスター認定者です。
世界遺産検定を受検しようと思ったきっかけや、勉強方法についてインタビューしました。

世界遺産アカデミー 会員市川ルリ子さん
認定級:マイスター
職 業:専業主婦
市川 ルリ子さん(40代)

―― 世界遺産検定を受けようと思ったきっかけは?

もともと旅行は好きでしたが、おしゃれなカフェに行ったり、リゾート地でのんびりすることが多く、どちらかというと遺跡などにはあまり興味がありませんでした。世界遺産に目覚めたのは5年ほど前、母と参加したイタリアツアーがきっかけです。シエナの歴史地区に建つドゥオーモに何気なく入ったときに、内部床の装飾の美しさに「なんて素晴らしい!」と…。外観の美しさだけでなく、内部までもがあそこまで美しいとはあまり期待していなかっただけに、感動も大きかったんでしょうね。その後、世界遺産検定が始まることを知ったんです。

私の場合、検定は仕事や就職に活かすためではなく、あくまでも趣味として楽しむのが目的。実は、検定に興味がわいたのも資格を取りたいというより、全遺産が載っているテキストが欲しかったからなんです(笑)。だから、勉強を通して知的好奇心が満たされるのが一番うれしかったし、充実感がありました。イタリアには何度も行っていて、世界遺産の宝庫シチリア島にも訪れたことがあるのに世界遺産には目を向けなかったり、カリブ海も世界遺産以外のところばかり…。知れば知るほど「本当にもったいないことをいっぱいしてきた」ということもつくづく実感しました。


世界遺産に興味をもつきっかけとなったイタリア・シエナの歴史地区のドゥオーモ
世界遺産に興味をもつきっかけとなった
イタリア・シエナの歴史地区のドゥオーモ

―― マイスターの検定に向けて、どんな勉強をされたのですか?

最初にシルバー(現2級)を受けるときは、テキストを3回読みました。テキストの勉強だけでは飽きてくるので、旅行も兼ねて日本国内の世界遺産にマメに行きました。京都や奈良、紀伊山地の霊場とか姫路、日光にも。姫路城は「日本の誇りだ!」と思いました。世界遺産が登場するテレビ番組は片っ端から録画して、再生する時は関係のないところは早送り。プラチナ(現1級)に向けては、歴史や宗教の入門書にも目を通してイメージをふくらませるようにしました。

マイスターになるとハードルがグンと高くなります。すべてが記述式で、自分の意見を述べなければならない。正直なところ、自信はありませんでした。だから、合格のお知らせをいただいたときはうれしさよりも「ラッキー!」という感じでしたね。 「キリスト教って?ルネンサンスって何?」と、知りたいことが増えていくのってすごく楽しい。勉強したいことはまだまだたくさんあります。とくに行ってみたいのはスペイン。イスラム文化が融合しているところに興味があります。今まで素通りしてきた世界中の建物や風景を、もう一度きちんと見てみたいと思っています。

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