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世界遺産検定 認定証デザイン変更のお知らせ

   タグ:世界遺産検定 
(2014-12-17更新)

2011年7月実施の世界遺産検定より、認定証のデザインを変更します。

世界遺産検定の認定者であることを自慢したくなるだけではなく、認定証を人に見せたくなるような心躍るデザインになっています。1級、2級、3級のデザインは、それぞれ文化遺産をデフォルメしたものになっており、色はそれぞれ自然遺産をイメージしたアースカラーになっています。

級ごとにそれぞれ違うデザインになっていますので、ぜひ全ての級に挑戦して認定証カードをそろえてみて下さい。


【1級】
ギリシャの世界遺産『アテネのアクロポリス』にある「パルテノン神殿」をイメージしています。
アテネは知恵の女神でもあるアテナに由来する遺産ですので、世界遺産の知識の深い1級の認定者が持つのにふさわしいといえます。


【2級】
インドの世界遺産『タージ・マハル』をイメージしています。『タージ・マハル』はシャー・ジャハーン帝の妻への愛の証であるだけでなく、「人類の傑作」の登録基準のみで登録されている貴重な遺産ですので、世界遺産の魅力を知る2級の認定者が持つのにふさわしいといえます。


【3級】
エジプトの世界遺産『メンフィスのピラミッド地帯』にある三大ピラミッドをイメージしています。誰もが知る有名な遺産である反面、まだまだ謎の多い遺産ですので、世界遺産をこれから更に学んでゆく3級の認定者が持つのにふさわしいといえます。