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『小田陽一先生と巡るトルコ世界遺産の旅「旅と遺跡の魅力を語る」セミナー開催』

世界遺産ツアー 世界遺産ツアー   タグ:トルコ共和国 
(2019-07-19更新)

WHA協力ツアー第2弾!トルコ世界遺産ツアーセミナー開催。

アカデミー全面協力の旅行企画説明会を兼ねた、
トルコ世界遺産セミナーを開催します。
大好評だったギリシャツアーに引き続き、
アカデミー協力の第2弾のツアーとなります。
今回のツアーはヒッタイト王国時代の壮大な首都遺跡ハットゥシャをはじめ、
紀元前の時代から療養地として栄えた白亜の台地パムッカレ。
ホメロスの叙事詩「イリアス」で語られたトロイア遺跡や、
東西文化の融合したイスタンブルの歴史地区などを訪れ、
神秘的な世界遺産を堪能していただきます。
本ツアーには、ガイドブック「ブルーガイドシリーズ」(実業之日本社)の
トルコ編を監修された小田陽一ディレクターにも同行していただき、
トルコの歴史や宗教文化などを細やかにご案内していただきます。
他のツアーでは訪れない、神秘的な遺跡も訪ねます。
今年は、トルコにおける日本年で大変人気です。
是非、まずは、セミナーにご参加ください。

『小田陽一先生と巡るトルコ世界遺産の旅「旅と遺跡の魅力を語る」』
【日時】2010年7月21日(水)19:00~21:00
【受付】7月21日(水)18:30より
【会場】パレスサイドビル9F マイナビルームL
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
(地下鉄東西線竹橋駅直結、毎日新聞社内)
【定員】80名  事前申込みが定員となり次第、締め切りとさせていただきます。
【参加費】無料
【お申込】セミナーのお申込はこちら

【講座に関するお問合せ】NPO法人 世界遺産アカデミー トルコセミナー担当
TEL:03-6267-4158/メールアドレス:secretary@wha.or.jp

【小田陽一先生プロフィール】
1941年愛知県生まれ。新聞社、出版社勤務を経てフリーランス・エディター、ライター。
1982年ヒッタイトの都を見るために初めてトルコを訪れる。
以降、アナトリアの遺跡を見学して全土を巡る。
トルコ関係著書に、「トルコ紀行・炎天乾風」(朝日ソノラマ)、
「イスタンブールが面白い」(講談社)、「トルコ・古代都市を歩く」(平凡社)、
「トルコの旅はバスがいい」(京都書院)。
現在、東京・新宿でキリム・絨毯の販売業を営みながら、
ガイドブック「わがまま歩きトルコ」(実業之日本社)のディレクターを務める。

◆今回のツアーで訪れるユネスコ世界遺産◆
①ハットゥシャ(1986年登録)
アナトリアを中心に紀元前17世紀~紀元前13世紀に栄華を極めたヒッタイト王国の都。
②カッパドキア(1985年登録)
火山地形と人間の営みが産み出した、不思議な岩石の景色。
世界遺産の中でも数少ない、「自然遺産」と「文化遺産」双方を併せ持つ「複合遺産」。
③パムッカレ(1988年登録)
「綿の城」を意味する。白い石灰棚が幻想的な光景を作り出している。
石灰棚の上にローマ時代に栄えたヒエラポリスの都市遺跡が広がる。
④トロイア遺跡(1998年登録)
ハインリヒ・シュリーマンによって発掘された遺跡として知られる。
9層に渡る都市遺跡が発見されトロイア戦争で滅びるまでの繁栄を知ることができる。
⑤イスタンブルの歴史地区(1985年登録)
アヤ・ソフィア聖堂、ブルー・モスク、トプカプ宮殿などを擁する旧市街の歴史的建造物群。
2000年近くに渡る栄枯盛衰と東西文化の混交を象徴している。

【ツアー概要】
●旅行企画・実施 :JTB法人東京教育第一事業部
●旅行期間 : 2010年9月24日(金)~10月4日(月) 11日間
●旅行代金 : おとな お1人様360,000円 (お2人1室利用)
(成田空港施設使用料、旅客保安サービス料、海外空港税、
航空保険料、燃油特別付加運賃が別途かかります)
●食事条件 : 朝9回 昼8回 夕8回 (機内食を除く)
●募集人員 : 30名(最少催行人員:15名)
●お申込締切日 : 2010年8月16日(月)
●ツアーコーディネーター:小田陽一氏が同行します
●添乗員:添乗員は同行しませんが現地にて係員がお世話致します
旅行の日程予定表や規約などの詳細及び申込書(ファクス用)は、
後日、世界遺産アカデミーのHPにて公開いたします。
暫くお待ちください。