世界遺産特別講演「失われた中南米3大文明」開催のご案内
世界遺産アカデミーでは、「失われた中南米3大文明」という
テーマで、東海大学 観光学部 学部長 松本亮三 教授をお迎えし、
全2回の特別講演会を開催いたします。
聴講をご希望される方は申込画面よりお申し込みください。
世界遺産特別講演「失われた中南米3大文明」
第1回講演 「世界遺産を通じて見るマヤ、アステカ文明」
日 時: 11月26日(金)19:00~21:00
第2回講演 「世界遺産を通じて見るマチュピチュとインカ文明」
日 時: 12月3日(金)19:00~21:00
主 催: NPO法人 世界遺産アカデミー
受 付: 18:30より
会 場: パレスサイドビル9階マイナビルーム(両講演とも)
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
交 通: 東京メトロ東西線竹橋駅真上
マップ: https://www.mycom.co.jp/company/map/01.html
募集人員: 各講演50名ずつ
会 費: 各講演1,000円
お申込は、こちらから
世界遺産特別講演「失われた中南米3大文明」に申込む
申込締切: 11月22日(月) 希望者多数の場合は先着順
ご希望の講演の回をご指定ください。
お問い合せ: NPO法人 世界遺産アカデミー secretary@wha.or.jp
講 師: 東海大学観光学部長 松本亮三教授
東京大学(院)社会科学研究科博士課程卒業。専門は、文化人類学、新大陸先史学。
中南米の先史文明全般を研究対象として、発掘調査や大航海時代のスペイン人征服者、
植民者の記録の分析等を通じて中南米独特の文明について解明。
日本有数の中南米文明の研究家。
1978年以来、特に中央アンデス地域(クスコ、ペルー北部、マチュピチュ遺跡等)において、
発掘調査を中心とする数々の野外調査を実施。
主要著書に「マヤとインカ」(講談社,1987)、
「ジャガーの足跡―アンデス・アマゾンの宗教と儀礼」(東海大学出版、1992)、
「時間と空間の文明学」(花伝社、1995)、
「ラテン・アメリカ地域の文明」(朝倉書店、1999)等多数。