このたび、WHA賛助会員で世界遺産検定マイスターである、
JTBの高橋 良司 氏による特別企画、
『なかなか行けない北イタリア8つの世界遺産めぐり7日間』
が開催されることになりました。
このツアーでは、北イタリア地域のなかなか行くことの難しい
8つの世界遺産を、時間をかけて、じっくりと巡ります。
『イヴレーア:20世紀の産業都市』や『クレスピ・ダッダの企業都市』、
…
「マイスターのささやき」では、毎回、世界遺産検定マイスターの方から、
世界遺産をテーマに旅のコラムなどをお寄せいただいております。
今回は、WHA正会員で世界遺産検定マイスターの仲田政一さんより、
イタリアの世界遺産『マテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園』をテーマに、
ご寄稿いただきました。
◆マテーラ 未来へと続く街(pdf/395KB)
本日12月7日(金)、『駐日イタリア共和国大使館 カルチャー&ツーリズムセミナー』の抽選結果を、
お申し込みいただいたすべての皆様に、メールにてお送りいたしました。
お手元に届かない方、何かお気づきの点などがある方は、下記までお問い合わせください。
【お問い合わせ】NPO法人 世界遺産アカデミー・金井/E-mail:secretary@wha.or.jp
このたび、世界遺産アカデミーでは、駐日イタリア共和国大使館ご協力のもと、
『駐日イタリア共和国大使館 カルチャー&ツーリズムセミナー』を開催いたします。
なお、本セミナーは、募集定員が少数のため、
お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
《駐日イタリア共和国大使館 カルチャー&ツーリズムセミナー》
【日 時】2018年12月21日(金)午前10:00~11:30(終了予定…
「マイスターのささやき」では、毎回、世界遺産検定マイスターの方から、
世界遺産をテーマに旅のコラムなどをお寄せいただいております。
今回は、WHA正会員で世界遺産検定マイスターの沼田政弘さんより、
『フィレンツェの歴史地区』をテーマに、
ルネサンス期の芸術家たちについて、ご寄稿いただきました。
◆フィレンツェの歴史地区 ~ルネサンスの画家たちの物語~(776KB)
突然ですが、僕はイタリアが好きです。
あの雑然として適当で能天気なイタリアが大好きなのです。
これっていつからなのかな。
小学生の時にアメリカへ転校していった友人へ贈った寄せ書きに、
「僕はいつかイタリアに住みたい!」という、
贈る言葉でもなんでもない意思表示を書いたことを覚えています。
先日、久しぶりにそんなイタリアを感じることができました。
イタリアのローマと…
日差しはまだまだ鋭さを残していますが、
ビルの間を抜けてくる爽やかな風は確実に秋のそれで、
何だか嬉しくなります。
この季節になるとよく、
留学していたフランスの小さな地方都市を思い出します。
大学の授業が始まり、新しいことだらけだった時期です。
僕の留学していた街には、中心部に旧市街が残り、
駅から大学の中までトラム(路面電車)が走っていました。
多くの人が歩…
このたび、通信制大学の八洲(やしま)学園で、2013年度開講の公開講座に、
世界遺産アカデミー主任研究員・目黒正武が担当する、
『世界遺産教養講座 古代ローマの誕生から滅亡まで(全5回連続講座)』と、
『世界遺産検定3級対策講座 はじめて学ぶ世界遺産(全5回連続講座)』が開講されることになりました。
受講生の方は、八洲学園大学・横浜キャンパスにご来光されてのご受講か、
インターネット…
皇居のお堀脇の桜が美しく咲いています。
皇居の石垣と瓦屋根の平川門、水面に映る桜をぼんやりと眺めていると、
日本の眺めって美しいなぁ……と、しみじみ思います。
そして、こんな時でもちゃんと春が来るのだなと、
少し救われる気さえします。
先週末(4月9日)から、世界遺産検定対策の1-Day ガイダンスが始まりました。
1級対策ガイダンスの中で、ロマネスク建築に触れています…
言語・文化・民族の多様性が生む問題をいかに解決するか
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院では、「超国家的枠組、標準化、ネットワーク化:ヨーロッパ、日本、アフリカの組織的多様性マネージメント」と題した公開シンポジウムを、北イタリア(南チロル)から専門家を招いて、札幌と東京で開催します。
今日、「組織的多様性管理(マネージメント)」という概念が注目を集めるようになってき…